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2013-04

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やれることはやりました。 - 2013.04.30 Tue

今日は朝から晴天。
カミサンと子供たちは友人宅へ遊びに行ったので絶好のオリーブ日和となりました。

午前中に畑仕事を済ませ、昼頃から作業開始。

DSC04272.jpg

色々考えた結果、長女の記念樹である大鉢ミッションを地植えすることに。
何日もかけて妥協せずに土壌改良を行ったこともあって、出来るだけ立派なオリーブを
植えてみたくなったのです。しかし電柱が邪魔やね・・。




大鉢ミッションはお気に入りだったのでこの姿を見れなくなるのは正直寂しい。

DSC03989.jpg

が、根元から主枝の分岐点までの長さが少し長すぎて70φの鉢で見た目の
バランスを取るには今後無理が出てくることも考慮した上での選択。
たぶん読んでいる人には意味が分からないだろうけど個人的な黄金比があるのです。

この鉢にこの主幹の長さだと樹冠サイズを1.5倍以上にする必要があるのだけど
それでは大きすぎて鉢植えのメリットが薄れるのです。
雪国の我家ではそこまで大きな鉢植えオリーブはいらないことに気付きました。
移動や雪囲いが大変では鉢植えの意味がない。だったら地植えしようよって話。




前置きはこの辺にして、まずは盛り土に穴を掘る。

DSC04276.jpg

本当はもう1週間土を寝かせたかったけど次の作業も控えているので。
3日ほどまとまった雨が降ったので土もしっかり締まったみたい。

鉢から抜いたらすぐに移植できるよう穴の深さやサイズを正確に出しておきました。
根をできるだけ乾燥させたくないのでスムーズに作業を進められるよう事前に段取り。




準備が済んだので鉢から抜きます。
鉢際へスコップを入れてから横倒しにしてミニシャベルで土をかき出しながら引っこ抜く。
相変わらず重いこと・・。

DSC04277.jpg

この手の大きめサイズのオリーブを植え替える際の注意点は
下手に根を残そうと思わないことです。

中途半端に根(土)を残して左右にこじっていると根の大元に亀裂を入れかねない。
幹底付近の根にダメージを与えると間違いなく枯れるのでご注意を。
先端の細根ならすぐに再生します。




根が乾燥しないうちにさっさと植え込み。
位置決めは地植えも鉢植えも難しい。

DSC04280.jpg

DSC04283.jpg

少し沈むことを考慮して芝面から約30cmの高さに。
引いて眺めてを何度も繰り返しながら姿勢を微調整していきます。




盛り土を整えて移植完了。
この後いつものようにペグとロープで固定。夏には外せるかな。

DSC04329.jpg

いいねぇ。地植えのオリーブ。
現時点では盛り土を含めた高さが2m弱なので3mを目処に高さを抑えながら
樹形を作っていくつもり。無駄に大きくはしません。
僕のオリーブのイメージは低くてワイドでこんもりとした樹形。これだけは譲れない。

今回はこれまでの失敗を元に、素人なりにやれることはやってみました。
結果がわかるのは数年後だろうけど少し手応えを感じています。
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続・造成地にオリーブを植えるには - 2013.04.20 Sat

という訳で前回の続き。
直径2m・深さ70cmの穴を更に電動ハンマーで20cm掘り下げます。

DSC04106.jpg

DSC04109.jpg

いづれオリーブの生育のデータを取りたいので穴の直径や深さなどの寸法は
メジャーで測りながら正確に出しておきました。

一つ嬉しい発見があった。
我家の土壌の透水性は絶望的だと思ってましたが、表層30cmほどが入念に
転圧されているものの、そこから下は意外と柔らかいというかガラが多いので
水が浸透する隙間があるように感じました。これなら何とかなるかも。




で、深さ90cmじゃ中途半端だと思ったので部分的に1mまで掘ってみたら・・・

DSC04112.jpg

写真では分かり難いけど微妙に過湿なゾーンが現れた。
ってことは我家のオリーブが根を伸ばせるのは地下1mが限界点になるのかな。
オリーブは浅根性だけど、しっかりと水が捌ける環境なら結構深い所まで根を伸ばせます。
深さ70cmの縦長テラコッタの底まで余裕で根を伸ばすしね。

この過湿なゾーンを突破したら更にどうなるのか興味があったけど
手作業で掘るには限界があるのでとりあえず90cmでストップ。


あ、そうそう。webを見てると時々こんな言葉を見かける。
「水捌けの悪い土地に樹を植える際は直径2m、深さ1mほど掘り返して土壌改良して下さい」

なんだか簡単に書いてあるけど、これ、実際にやると凄く大変です。
なので 「 めちゃくちゃ大変だとは思いますが気合入れて頑張って下さい! 」
くらい書き添えて欲しい。

DSC04113.jpg

このくらいの石がゴロゴロ出てくるのでいちいちスコップが当たって作業が進まない。
山ガラで埋められた造成地はどこもこんな感じやろね。




深さ90cmまで掘り終わったらいよいよ埋め戻し。
底から40cmくらいまでは拳サイズのガラも積極的に混ぜておきました。

DSC04114.jpg

DSC04118.jpg

DSC04120.jpg

DSC04121.jpg

堆肥を入れては混ぜて。
瓦チップを入れては混ぜて。
土を足しては混ぜて。

各資材が均一に混ざるようひたすら根気よく混ぜていきます。
しかし重い。途中から筋トレと思うことにしました。




1日3時間、3日かけてここまで土が入りました。
大きめの石を取り除いたり資材を丁寧に混ぜたので時間がかかった。
穴の段階では結構大きいと思ってたのに盛り土になるとそうでもないなぁ・・。

DSC04126.jpg

DSC04130.jpg

アップで見るとこんな感じ。
砂代わりに沢山投入した瓦チップが良い仕事をしてくれそうです。
この写真を見ていて堆肥が足りないと感じたので本日もう少し追加。




夕方になり雨が降ってきたので丁度良かった。
この雨で土も締まり、堆肥や苦土石灰も少しは馴染むかな。

植え付けは土が落ち着くであろう2週間後の予定。どのオリーブを植えるかはまだ内緒。

DSC04142.jpg

【 土壌改良データ 】
穴のサイズ : 直径2m、深さ90cm
盛土サイズ : 底辺2m、高さ25cm
バーク堆肥5袋、牛糞堆肥2袋、EM堆肥(ボカシ)2袋、瓦チップ9杯、苦土石灰3kg

造成地にオリーブを植えるには - 2013.04.15 Mon

4月5日の夜から7日の夕方まで強い風と共に降り続けた雨。
小さい地植えミッションを掘り上げた穴には翌日の8日正午の時点でこのくらいの水が。

DSC03980.jpg

穴の直径は1.5mにまで拡大しておいた。
深さは芝の床土25cm分、GLより下へはほとんど掘ってない状態。




で、どのくらいで水が引くのかな~と観察し続け4日後。

DSC04038.jpg

途中、雨が降ったせいもあるけど水は全然引かなかった。
ってか増えてるし♪

いやぁ・・・正直ショックやね。
3日間雨が降って土壌の水分が飽和状態だとまったく水が引かない。
というか重さ数トンもある重機で踏み固められた土はそもそも水を通さないようです。

我家の水捌けのほとんどは表面排水によって保たれていることが判明しました。
こりゃ参ったな。




ちなみにこのような造成地に中途半端な穴を掘ってフラットに植えると

DSC06551.jpg

根腐れしてこうなります。
掘った穴の中はオリーブの根にとってさぞかし過酷な環境だったと思われます。




これを少しでも緩和するには土を盛って高植え。
我家でオリーブを地植えするには絶対必要な条件だと思うに至りました。

DSC03984.jpg

大きい方の地植えミッションの盛り土も先日の雨で沈んだので土を足して成形し直した。
だいぶ締まったかな。


盛り土のメリットを考えてみた。

①水捌けが悪くGL以下の土壌が過湿状態だったとしても盛り土部分の根は守れる。
②勾配が付いているので雨水を盛り土の外へ表面排水できる。
③土を盛ってある分、地上の表面積が増えるので土中の水分を気化し易い。

何を今更ですが、これ、造成地でオリーブを地植えするには非常に大事だと思います。
なんせ過去に3本の地植えオリーブを駄目にしましたから・・・どれも再生してきたけど。

③の意味がいま一つピンと来ない人もいるだろうけど面倒なので説明は割愛。
盛り土は土中の過剰な水分を大気中へ放出する大切な役割も持っているのです。




という訳で本題、ご近所のDさん親子にお願いしてユンボで穴を掘ってもらいました。

DSC04041.jpg

DSC04043.jpg

いやぁ・・・ユンボって素晴らしい。
人力で掘ってたら何日かかるんだって穴をあっと言う間に掘ってしまう。すげー。




芝生の中にも穴を掘ってもらいました。
直径2m、深さ70cm。上手にアームを操作するもんだ。我家にもユンボ欲しいぞ・・。

DSC04045.jpg

DSC04046.jpg

DSC04048.jpg

DさんとDさんの親父さん、本当に助かりました。感謝!

最初は5ヶ所掘ってもらうつもりだったけど、樹が大きくなった時のことを考えて
3ヶ所で止めときました。というか5ヶ所も土作りしたくない・・。
どうしても植えたくなったらまた来年お願いしよう。

しかし道楽で所有しているユンボにしてはデカいよね(苦笑)
もっと小型のでいいから僕も欲しくなった。ってあかんあかん。




機械じゃ掘れない細かい部分は人力で。
土って本当に重い。農家の皆様、毎日ご苦労様です。

DSC04051.jpg

DSC04050a.jpg

カッコつけてる訳じゃなく、疲れて放心状態なだけです。
笑う元気もない36歳。情けない・・。

ここから更に電動ハンマーで20cmほぐして直径2m、深さ90cmの穴に仕上げます。




しかしまぁ、沢山出てきたもんだ。
この土に堆肥と瓦チップを混ぜて埋め戻すことを考えると軽い眩暈が。

DSC04070.jpg

ここまでやって上手くオリーブが育たないようなら我家での地植えは諦めよう。うん。

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プロフィール

saa

Author : saa
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
saaです。1976年生まれ ♂
北陸の里山で妻と3人の子供、ワンコとのんびり暮らしてます。

リビングからデッキ、芝生、畑へとつながるオープンな庭をDIYで作り始めるも一向に進みません(笑)
住環境を整える=家庭環境も充実するという考えのもと庭作りに励む休日。

オリーブの樹が好きで、Missionをメインに30本ほどを育てながらオリーブのある生活を楽しんでます。
オリーブの観賞樹としてのポテンシャルを十分に引き出せるよう樹形作りに特化した管理を行っています。

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