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2013-03

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土壌改良その2 - 2013.03.29 Fri

土壌改良の本番です。

ここでようやくマキタ製電動ハンマーが登場。
ダダダダダーーっと工事現場のような音を響かせながら土を崩していきます。

DSC03861.jpg

スコップじゃ跳ね返される固い地盤もなんのその。
山ガラをガチガチに固めて作られた造成地なので穴を掘るのも一苦労なのです。

ちなみに便利な電動ハンマーですが、重量が10kgオーバーなので
作業を繰り返していくと腕がパンパンになります。重い・・。
でもスコップのみで掘るよりは何倍も速く掘れるので重宝してます。




GLから下の土はこんな感じ。
重機で圧縮されているので水の通りが悪いのです。

DSC03862.jpg

DSC03870.jpg

少しずつ崩しては土を移動する作業を何度も繰り返していく。
60cm掘る予定だったけど土の重さに心が折れて40cmで勘弁してあげました。
微妙な深さやね・・・掘らないよりはマシか。


我家のような造成地の場合、下手に穴を掘ると水捌けを良くするどころか
逆に水が溜まる懸念があります。なぜなら掘った先に水が抜ける層がある訳じゃないから。
でも掘らなければ掘らないで水が下に抜けていかずオリーブが盛り土より下へ
根を伸ばしたがらないことを小さい方のミッションで確認しました。

で、考えてみた。
盛り土には傾斜が付いているので雨水を表面排水する作用があります。
またオリーブが育ってくると枝葉が茂るので根元にはそれほど雨が落ちない。
なので穴を掘っても僕が考えてるほど過湿にはならないのかも。

冬は雪に覆われるのでGLより下の土壌環境は厳しいものがありそうだけど
少なくとも盛り土部分の根は大丈夫なので春になり水が引けば問題無いかなと。
って難しく考え過ぎか。




で、今回は新たな資材を投入してみます。
瓦チップです。

DSC03866.jpg

瓦チップは多孔質で、吸水性と保水性、さらに透水性があり、空隙があることにより
微生物が繁殖し植物の生育促進に繋がるという優れものらしいです。
僕は鉢植えオリーブに桐生砂を好んで使ってますが、あれと似たような効果が期待できます。
軽トラック2杯分仕入れたので試しに鉢植えオリーブにも使ってみようっと。




バーク堆肥2袋とネコ車4杯分の瓦チップを投入し、ひたすら混ぜます。

DSC03867.jpg

DSC03869.jpg

重い。とにかく重い。
でもオリーブの為なので手を抜かずにしっかりと混ぜます。

DSC03873.jpg

カチカチで無機質だった土に、堆肥と瓦チップと空気を混ぜることで
微生物が住める土へと生まれ変わりました。




ひとまず土壌改良が完了。

DSC03872.jpg

ネコ車4杯分の瓦チップが入ったとは言え、ガチガチに圧縮された土と
空気をたっぷり含んだ土とではここまで体積が変わるのです。
これ全部、40cm掘って出てきた土です。客土は無し。高さが全然違う!




最初に取り除いた傾斜部分の土で盛り土を仕上げていきます。

DSC03880.jpg

計3日間で何回土を運んだ?
もう暫くは土いじりしたくないけど、春の間に5本植えなあかん。
誰かユンボ貸して下さい。




という訳で底辺2.5m、高さ30cmの盛り土が仕上がりました。

DSC03883.jpg

勾配が緩くなったので土が崩れる心配は無さそう。
何度か雨が降ると土が締まって沈むので1ヶ月後にもう一度土を追加して完成。




地植えミッションの今後が楽しみです。
10年後も元気でありますように。

DSC03886.jpg
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土壌改良その1 - 2013.03.28 Thu

先日掘り上げた小さい方の地植えミッションの結果を踏まえ、
大きい方のミッションも盛り土の改良&土壌改良を行うことに。

DSC03828a.jpg

3月上旬に方向のおかしな枝や痛んだ枝は剪定して少しすっきりさせました。
冬のダメージも少なく状態は良好。芽の動きはまだ見られず。




盛り土のサイズは底辺2m(正確には1.9mでした)、高さ30cm(5cm沈みました)

DSC03830_20130328023153.jpg

勾配が急で土が崩れてくるのと、一般家庭の庭には少々違和感のある盛り具合なので
底辺の直径を大きくして角度を緩やかにし、同時に穴を掘って過湿なゾーンを少しでも
地下へ移動させるのが目的。




男は黙ってスコップで手掘りです。

DSC03831.jpg

でも山ガラで造成された我家の地面を掘るには電動ハンマーは必需品。
手掘りちゃうやんってツッコミは無しで。
このクソ固い地盤をスコップのみで掘ってたら腱鞘炎になってしまいます。




まずは傾斜部分の土を別の場所に移動。

DSC03833_20130328023202.jpg

砂を大量に混ぜた土って重いよね・・。




芝の床土も綺麗に取り除いて本来のGLが見えてきました。

DSC03835.jpg

DSC03837.jpg

根っこもちゃんと伸びてます。秋植えでも結構伸びるもんやね。




GLからの高さは約50cm。

DSC03841.jpg

芝の床土20cm + 盛り土30cm。
この位置は緩やかな勾配をつけてあるので芝の床土が20cmしかない。




盛り土の底辺を直径2.5mまで拡げるため芝生を切り出します。

DSC03844.jpg

DSC03842.jpg

大体10cmほど土を残して。切り出した芝は後で使うので大事に保管。
しかし茶色い写真ばかりやね。




芝の切り取り完了。

DSC03850.jpg

さらっと作業してるように見えるかも知れませんが結構重労働だったりします。
夜勤の前にこの作業は堪える・・。




という訳で下準備完了。土壌改良その2へ続く。

DSC03854.jpg

黒瓶アルベキーナ - 2013.03.24 Sun

話は遡って2012年6月。

普段あまり行かないホームセンターで具合の悪そうなアルベキーナを発見。
枝葉の半分は枯れ込んでいて絶対売れないであろう不憫な姿を眺めていたら・・・

DSC00886.jpg

6000円も払って連れて帰ってしまった。
いや、売り場の店員が20代前半の若いおねーちゃんだったので値切るに値切れなかった。
まだまだ修行が足りません。




しかし・・・こんな状態のオリーブをよく平気で売り場に並べられるもんだ。
買うヤツもどうかしてるけど。

DSC00887.jpg

DSC00888.jpg

DSC00889.jpg

秋に実付きで入荷し、一冬越して枝が枯れ込んだのかな。

再生目的で買うにはちょっと高い買い物だけど、見て見ぬフリもできず。
このまま夏に突入すれば更に悲惨な状態になるのは目に見えてるし。




ひとまず枯れ枝や訳の分からない方向に伸びた枝は全てカット。

DSC00894.jpg

このあと10号菊鉢に植え替えて枝を切り戻しながら1シーズン養生してきました。
が、弱っていたのか簡単には枝葉に勢いが出てこない。
普通このくらい切ると強く芽吹くんだけど・・・この品種は刈り込みに弱いとか?




で、2013年3月の様子。

DSC03808.jpg

上に間延びさせるつもりはないのでここまで切り戻し。
当初よりずいぶん低くなりました。

ここから亜主枝を作って、更に側枝が茂ることを考えれば40~50φ程度の
鉢植えオリーブの土台はこのくらい低くても良いと思ってます。




この4方向に拡がった主枝。僕がアルベキーナを連れて帰った理由の一つです。

DSC03810.jpg

先日の大鉢ネバディロを見ればわかるけど主枝を一から作るには時間が掛かります。
このアルベキーナにはすでに主枝が出来ています。
東西南北の各方向をカバーできる良い拡がり方。これだけで樹形作りが楽になる。




植え込む鉢は昨年秋に入手した黒瓶。サイズは直径45cm、深さ52cmと丁度良い大きさ。
この瓶を見た瞬間にアルベキーナが絶対似合う! と直感。

DSC03779.jpg

DSC03786.jpg

艶のある釉薬のこの感じ。
乱れるように枝葉を拡げたアルベキーナに小ぶりでカラフルな実が
沢山ぶら下がっている姿を想像してみて下さい・・・(妄想中)




この黒瓶は焼成温度が低いのか、ネバディロを植えた茶瓶に比べて柔らかかったので
8mmの下穴を開けてから25mmのホールソーで穴開け。

DSC03797.jpg

DSC03800.jpg

このくらい水抜き穴が大きいと安心。
陶器の穴開けで重要なのは振動ドリルを使うことです。ただ回転するだけじゃ駄目。




菊鉢から抜いてみます。

DSC03812.jpg

まずまず。ちょっと土が細かすぎたのと砂が足りなかったみたい。
それでもシャワーで軽く土を落とせばそれなりの量の根が出てくるでしょう。




何度植えても手こずる位置決め。
一発でピタッと決まることはまず無いなぁ・・・。

DSC03814.jpg

DSC03816.jpg

案の定、上過ぎた。もう少しウォータースペースが欲しい。
オリーブの生育がどうのこうのじゃなくてあくまでも見た目の問題で。




とりあえずアルベキーナの植替え完了。

DSC03822.jpg

このアルベキーナはミッションやネバとはまったく違う雰囲気を目指します。
イメージは、美しく、乱れるように。黒瓶に見合う艶っぽい樹姿を作りたいです。

それと3年後に実をたわわに生らすことを目標に。

大鉢ミッション2013.3 - 2013.03.19 Tue

昨日は東から強い風が吹いていた。3月だと実感。
今月は夜勤なのでこんな時間に記事を書いている。数年ぶりの夜勤なので昼間眠れない・・。
でも早起きしてオリーブの地植えの準備をできるので都合良いかも。


大鉢ミッション、2013年3月はこんな感じ。
雪囲いを撤去したので細かい部分の剪定も済ませました。

DSC03675.jpg

僕の考える 背景が透けて見える剪定 はこのレベルです。

昨年はどのオリーブも新たに主枝や亜主枝を出すために強めの剪定をしてきたけど
土台となる枝がある程度出来てきたので今後数年間はこの程度で十分かと。
強く切ればそれ以上に強く芽吹くけど、その繰り返しでは樹形は作れないと思う。




今年の冬は暖かかったので芽の動きも早いみたい。

DSC03588.jpg

裸で冬を越した地植えミッションや鉢植えルッカにはまだ動きがないことを考えると
風雪の直撃を防ぐことができる雪囲いには一定の効果があるようです。




ちなみに大鉢ミッションには2箇所だけ小細工をしている。

DSC03587.jpg

僕は枝の矯正はあまり好きじゃないので基本的にはやらないけど、この2本の若枝は
昨年やっと出てくれた大事な枝なので方向と高さを矯正して固めています。
低い位置に新たな亜主枝を作るのは簡単じゃないので有用な枝はしっかりキープ。


そうそう、今年からは実を生らすことにも力を入れていきたいのであれこれ考え中。
このミッションの場合、昨年は切り戻しを続けていたので夏以降に伸びた枝が多数ある。
実が生る枝は春から夏にかけて伸びた枝と言われているのでその辺りを実際に確かめたい。
末っ子ミッションも7月以降に伸びた枝が多数を占めているのでサンプルには困らないかな。
どういう結果になるのかじっくり観察して来シーズンに繋げていきたいと思います。




冬明けの3月は何とも嬉しい季節やねぇ・・・・眠いけど。

DSC03679.jpg

大鉢ミッションの剪定 - 2013.03.02 Sat

オリーブの剪定シーズンだけど我家のように雪囲いが施されていると
枝を切るに切れない状況・・・・困る。
剪定は引いて眺めることが大事なのに、それが出来ないのは辛い。

でもそうも言ってられないので大鉢ミッションの枝抜き。
逆光で写真が見にくいのは勘弁です。

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昨年から主枝の切り戻しを続けてきたけど、ひとまずいらない枝は落とせた。
来年の2月に抜きたい枝もすでに決まっているので今シーズンで下の枝が育てばお役御免。
鉢植えはあまり背を高く出来ないので土台はできるだけ低い位置に欲しい。

今年は移植から3シーズン目なのでこれまでとは違う勢いを見せてくれると期待してます。

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プロフィール

saa

Author : saa
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
saaです。1976年生まれ ♂
北陸の里山で妻と3人の子供、ワンコとのんびり暮らしてます。

リビングからデッキ、芝生、畑へとつながるオープンな庭をDIYで作り始めるも一向に進みません(笑)
住環境を整える=家庭環境も充実するという考えのもと庭作りに励む休日。

オリーブの樹が好きで、Missionをメインに30本ほどを育てながらオリーブのある生活を楽しんでます。
オリーブの観賞樹としてのポテンシャルを十分に引き出せるよう樹形作りに特化した管理を行っています。

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