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2012-11

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作業台とタグ作り - 2012.11.14 Wed

気づけば11月も中盤に突入。どうりで寒いはず。
夜のガレージは冷え込むのでストーブを焚いての作業。

IMG_3563.jpg

柔らかな光を見ていると落ち着く。

このストーブはまだカミサンと付き合ってた頃にプレゼントしてもらった物。
ガレージが寒いからストーブ買って♪ とおねだりした記憶がある(笑)
確か僕が24歳の頃だからもう10年以上前かぁ・・・懐かしい。




っていきなり話が脱線。思い出話をしてる場合じゃない。

IMG_3485.jpg

オリーブのタグはこんな感じで作ってます。

あれこれ試した末、以前のようなフライス盤やコンターマシン等の大掛かりな機械は使わず
ノコギリやサンドペーパーを使い、手作業で全ての工程を仕上げている。




ちなみに3年前の作業台周りはこんなだった。

DSC00750a.jpg

興味の対象が変わると置いてある物も変わるよね。
でもやってることはさほど変わってないか。素材が金属から木材へ変わっただけ。




まず150サイズのバイスにオリーブ材を固定してノコギリで切り出し。
ノコギリの刃は材のサイズに応じて細目と極細目の2種類を使い分けている。

IMG_3508.jpg

コンターマシンや丸ノコで切り出せばあっと言う間なんだけど、切断面が粗かったり
樹皮が欠けることがあるので力加減のできるノコギリがベストと判断。

極細目の刃だと切断面が綺麗なので後工程にかかる手間を減らせるメリットがある。
デメリットは厚みを揃えて切り出すのが難しいのと、腕が疲れること。




材を切り出したら面出し、研ぎの工程。

IMG_3503.jpg

使い古しのまな板の上に、左から砥石、#120ペーパー、#240ペーパー、#400ペーパー。

まず砥石で大まかな面出し&傷消し、続いて順にペーパーの番手を上げて研いでいく。
ちなみにタグ1個につき各サンドペーパーは使いきり。
研磨材が剥がれてしまったペーパーで磨いても時間の無駄。




この時に必要なのがオリーブオイル。

IMG_3514.jpg

ドライで磨いてもいいんだけど、オイルを使った方が研磨しやすく仕上がりも綺麗。
砥石やペーパーの上にオリーブオイルを垂らす瞬間が何気に好き。

あ、僕はスモーカーです。咥え煙草でタグ作ってます。爽やかさゼロでごめんなさい。




面出しと研磨が終わったらいよいよ半田コテによる文字入れ。
コテを2本用意して、細めのコテ先と太めのコテ先を材のサイズによって使い分ける。

IMG_3525.jpg

文字入れはとても集中力の必要な作業。

コテ先に神経を集中して焼き文字を入れていく訳だけど、木目に字を乱されたり
動かすスピードにムラがあると部分的に焦げてしまったりで今のところ納得のいく
文字を書けたことが無い・・。押し付ける圧の加減が難しいんだな。

文字入れに失敗した時は砥石で削り落として研磨からやり直し。
最後の一文字で失敗したときは軽く凹みます。マジかーーっ。




という訳でアルベキーナのスペルを直してみた(笑)

IMG_3555a.jpg

ついでにシプレッシーノとハーディズ・マンモスも作ってみたけど
まだまだ修行が足りない。ハーディズなんて3回もやり直した・・・。




前回よりも文字を少し太くしてみた。
Cipressinoは曲線ばかりなので難易度は高いかも。

IMG_3543.jpg

現時点では文字の間隔や大きさが定まらないからバランスがいまいち。
1000個くらい作れば文字入れの達人になれるかな? なってもしょーがないけど。




コテ先を押し付ける圧を少し抑えてみた。

IMG_3592.jpg

おっ。これは悪くないかも。
この感覚で明日も試してみよう。


なんてことを夜な夜なやっております。もう寝よ・・。
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小鉢コレッジョラ2012.11 - 2012.11.13 Tue

前回は夜の室内撮影に失敗したので今回は昼間に撮ってみた。
小鉢コレッジョラ11月の様子はこんな感じ。

IMG_3391a.jpg

秋の芽吹きがほとんど無かったのでちょっと心配。
季節ごとの小鉢オリーブの管理がまだまだ掴めない。観察と実践あるのみ。

管理は難しいけどこのサイズのオリーブは可愛いんだな。

Olive品種タグ 2012 - 2012.11.11 Sun

とりあえず2012年バージョンのタグを1個だけ作ってみた。
まだ試作レベルだけど。

IMG_3338a.jpg

左側のネバディロブランコは2011年にシプレッシーノの材で作った物。




今回はガレージで1年半乾燥させたミッションの材を使ってみた。
どの品種にしようか迷ったけどアルベキーナで。

IMG_3351.jpg

※すいません、スペルを間違えました(苦笑)
正しいスペルはArbequinaです。はなちゃんThanks!


今回の材は一回り大きいので文字の太さをもう少し太くした方がしっくりくるかも。
半田コテのコテ先を加工して材のサイズや文字の大きさによって何種類か使い分けよう。

またいづれ加工の手順をアップするけど、この質感やコーナーのエッジを出すのに
結構な手間が掛かっている。あれこれ試した結果、全て手作業になってしまった。
マシンで大掛かりな作業をするより人間の手で1工程ずつ丁寧に作業する方が
クオリティーの高い仕上がりになるようだ。




今見ると昨年作ったタグは表面の仕上げが荒いというか甘い。
ドライで研いだからかな。今年は水研ぎならぬオイル研ぎで仕上げている。

IMG_3353.jpg

そうそう、Nevadillo blanco は文字数が多いのでバランスが良くて好きだな。
そのぶん文字を焼き入れする作業は大変だけど。
一文字でも失敗したら表面を削って1からやり直し。結構泣ける。




まだ納得できるレベルでは無いのでもう少し試行錯誤してみよう。
技術屋魂が刺激されて楽しい♪

IMG_3370.jpg

ルッカ植替え - 2012.11.09 Fri

2011年11月にホームセンターから半額で連れて帰った茶プラのルッカ。
10号菊鉢で1年が経過した現在はこんな感じ。デッキに置いてみると意外にデカいね。

DSC02289.jpg

今回は根の状態を確認するついでに庭の隅に転がっていた42φのテラコッタに植え替え。




結論から言うとこのルッカに10号鉢では小さ過ぎた。
土の容量が少なく、夏場に必要とする水分をまかなえず枝を伸ばしきれなかった。

DSC02291.jpg

特に7~9月は土が乾いて仕方なかった。
朝夕2回の水遣りでも水分が足りていないことが新芽の様子から見てとれた。
小鉢オリーブと同様、根はあるのに土の中の水分が足りず水を吸い上げられない状態。

それと黒い菊鉢が夏の太陽光を吸収して鉢内の温度が上がり過ぎていたように思う。
土中の温度が高くなれば鉢上から水分が蒸発するスピードも上がってしまうのかな。




鉢から取り出して発根具合を確認してみる。

DSC02293.jpg

1年で立派な根鉢の出来上がり。

ただ根の色はいまいち。一見、根腐れのように見えるかも知れないけど
熱の影響で変色というか木質化が進んでいるように見える。
何年か植え替えをしていないオリーブの根と似たような感じ。




ちなみに1年前の根の状態。

DSC08599.jpg

当時の茶プラのお約束であまり根が無い。
いや、あるにはあるんだけど状態の良い細根ではなかった。
それでも土作りを気をつければ1年で十分に発根する。




オリーブの根には空気(酸素)が必要で、水がいつまでも留まるような土は好まない。
土の物理条件を整えれば根は必ず伸びる。

DSC02295.jpg

根が伸びないオリーブにはそれなりの理由があって、その原因のほとんどは過湿、
つまり根周りの通気不足だとこの4年間で実感している。色々失敗したからね。

オリーブの根が液相率の高い環境下で窒息死しやすいのは確か。
そして死んだ根を嫌気性の菌類が腐敗させる。いわゆる根腐れと呼ばれる状態。
菌が根を腐らせるのではなく、土中に留まった水が根を窒息死させるのが先。

土の透水性を上げて不要な水は素早く通過させ、スムーズに鉢外へ排水させる。
常に新鮮な水と空気を根に供給することがオリーブの根っこ作りには欠かせないと思う。
地植えはともかく、限られた土の量で育てる鉢植えでは非常に大事なポイント。




今回は根鉢を一切触らずスッポリと植え込み。

DSC02303.jpg

こういう植え替えは楽でいいね。
これで少しは土中の水分量も安定するかな。




今シーズンである程度根は作れたし鉢も大きくしたので来春は地上も大きく動く。

DSC02297.jpg

DSC02301.jpg

2013年は本格的にルッカの樹形作りに挑戦です。
手ごわそうだ。

オリーブウッドのオイル浸け - 2012.11.08 Thu

世間のオリーブマニア様たちは新漬けの真っ最中。
自分で育て、自分で漬けたオリーブの新漬けは格別だろうなぁ。

聞いた話ではマニア様たちは漬けてる最中に様子を見ながらニヤニヤしてしまうらしい。
苛性ソーダで渋抜きが終わるとニヤニヤ。塩水を交換する度にニヤニヤ。
そして最後の味見でニヤニヤにっこり。なんてマニアックな世界だ。


ノーマルな僕は1年半乾燥させたオリーブウッドをオリーブオイルに浸けている。

DSC02314.jpg

もちろん僕に限ってオイルに浸かったオリーブウッドを眺めてニヤニヤする訳がない。
ましてや1枚1枚取り出しては模様をチェックしながらニヤニヤなんて・・・そんなまさか。

で、しっかりと浸透させないと半年後くらいにひび割れが入ることがある。
今回は完全に乾燥させてるから大丈夫かな。




この濃淡のある木目がオリーブウッドの魅力。
若い樹でも部位によってはそれっぽい模様が出ることが判明。

DSC02325.jpg

とりあえず2週間ほど浸けて様子を見よう。
もっと材の表面に深みが出るはず。

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プロフィール

saa

Author : saa
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
saaです。1976年生まれ ♂
北陸の里山で妻と3人の子供、ワンコとのんびり暮らしてます。

リビングからデッキ、芝生、畑へとつながるオープンな庭をDIYで作り始めるも一向に進みません(笑)
住環境を整える=家庭環境も充実するという考えのもと庭作りに励む休日。

オリーブの樹が好きで、Missionをメインに30本ほどを育てながらオリーブのある生活を楽しんでます。
オリーブの観賞樹としてのポテンシャルを十分に引き出せるよう樹形作りに特化した管理を行っています。

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