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2011-05

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オリーブ 根の再生 - 2011.05.22 Sun

20代の頃は朝から雨が降ってる日曜は嫌いだった。なんか損した気分になって。

日曜の早朝にバイクやオープンカーでワインディングを走るのが好きだったから
目が覚めて雨音が聞こえると一気にテンションが下がった覚えがある。



今は嫌いじゃない。

DSC06404.jpg

雨に濡れたオリーブや芝生を眺めるのも悪くないから。
大粒の雨に弾かれる枝葉の動きをボーっと見てると結構楽しかったりする。

って窓にサッカーボールと掃除機のホースが映りこんでいるのが残念。




デッキのミッションも新芽が続々と芽吹いている。

DSC06403.jpg

芽吹きの淡いグリーンは良いなぁ。
きっと何年経ってもこの瞬間は嬉しいんだろうな。




午後から晴れてきたので小豆島ミッションの続報でも。

DSC06429.jpg

先週1週間は晴天続きで気温も28℃まで上昇。さすがに暑くなってきた。
でもミッションは相変わらず葉が枯れ込むこともなく元気な姿を保っている。




花芽もあちこちの枝で順調に成長している。

DSC06414.jpg

今シーズンは樹勢をつけることに集中したいので結実させる予定はないのだけど。
摘んでしまおうか思案中。




新芽も萎えることなく育っている。

DSC06419.jpg

どうやら日除けは必要なさそうだ。




役目を終えた古い葉は黄色くなり落ちるのを待っている。

DSC06411.jpg

全てが正常なのだ。
これが小豆島産の実力なのだろうか。凄いね。




この土の下でいったい何が起こっているのだろう。

DSC06418.jpg

こうなると自分の目で確かめたくなる。
というか確かめないと納得できない。




で、鉢際から8cmほど土をそっと掘ってみる。

DSC06421.jpg

ん? 白い根のようなモノが見える。
いやいや、たった2ヶ月でここまで根が伸びるのか?

地中ポットで育ったオリーブならまだしも、畑から堀上げたオリーブだ。




シャワーで土を洗い流してみると・・・

DSC06422.jpg

見事な白根が再生していた。恐れ入りました。
多少、根は再生していると思ってたけどまさか鉢際8cmまで伸びてるとは思わなかった。

鉢の内径は62cmほど。元々の根巻きは25cmほど。
ということは2ヶ月で10cmほど根が再生したことになる。

更によく観察してみると、地表から深さ1cm~6cmの範囲の根が伸びているようだ。
地温が高い部分から伸びているのだろうか。それとも単に浅根性の特徴が出ているのか?



何にしてもこれだけ根が再生していれば地上部が枯れ込まないのも理解できる。
こないだの植木職人さんのサイトにあった、樹形が変わるほどの強い剪定で葉からの蒸散を
抑えるのではなく、光合成で糖分を作り出し根の再生を促すという考え方にも納得。
これがまさしくそうなんだろう。


6月の梅雨入りまでこの状態を保てればもう大丈夫だと思ってる。
今日は勉強になった。
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小豆島ミッションの不思議 - 2011.05.11 Wed

昨日から強い雨が降り続いている。明日の予報も1日雨マーク。
これだけ降ると恵みの雨というより地滑りなどの災害を心配してしまう。


とはいえこの雨で樹木の芽吹きが加速していることも確か。
3月に作った記念樹の鉢植えミッションも芽が動き出した。

DSC06217.jpg

少しはこの土地に慣れただろうか。
このミッションだけは枯らしたくないので水の管理には気を遣っている。

僕の作る土ではちょっと水持ちが悪いような気がするこの頃。
もうちょっと保水性に重心を置いたほうが良いかもなぁ。




ところでこのミッションは小豆島からやって来た。
うねった主幹から四方八方に枝を伸ばした樹冠が見事だと思う。

DSC06216-1.jpg

って背景に被って見にくい写真で・・(というか電柱ジャマ!)
僕の中では理想的なミッション。こんな樹形を自分で作れたら最高やね。



ここから本題。
このミッションを買ったときに生産者の方へ問合せをした。

①オリーブを堀上げるにあたって、根回しなどの処置は済んでいるか。
②根回しが未処理の場合、根の状態を考慮して植付けの際に枝を間引いた方が良いか。


生産者さんからの回答は。

①根回しはしていない、畑から堀上げたばかり。
②今はまだ根が動いていない時期なので枝抜きは不要。


僕としては堀上げたばかりのオリーブなので枝を間引いたほうが良いと思ったのだけど
本場のプロが枝抜き不要と言うので最低限の剪定に留めた経緯がある。

で、2ヶ月近く経った訳だけど、少し落葉はあったものの枯れ込む気配はなく
新芽もぞくぞくと動いているのだ。うーーん。




これは植え込む前の写真。根鉢に注目してほしいのだけど。

DSC05590.jpg

僕の感覚では根が無いに等しい。根鉢の大きさは25cmほど。
もし僕がこのサイズのオリーブを畑から堀上げるならW40cm、H30cmは確保するかなぁ。


本場のプロが育てたオリーブだから樹自体の体力はあるだろうけど
根回し無しで堀上げたということは細根の大部分を失っていると解釈。

根が水を吸い上げることができなければ葉は縮れて茶色く変色する。
デッキ前の地植えミッションがそうなのだ。冬の寒さで根をヤラれたらしい(あーあ)


だけどこのミッションは青々とした葉を維持し、普通に芽吹こうとしている。
枝葉の量は結構なもんだよ。なぜこの根でこれだけの葉を維持できる?

DSC06219.jpg

もっと気温が上がればどうなるか判らないけど、現状を見てる限りでは
このまま枝葉を伸ばし続けそうな勢いだ。

暖かくなって、凄い勢いで根が再生しているのだろか。
ちなみに僕は活力剤の類は一切与えていない。水だけ。



一つ気がかりなことがある。

②今はまだ根が動いていない時期なので枝抜きは不要。

これって3月の時点では枝抜き不要だが、暖かくなったら枝抜きしてね♪
って解釈もできる訳で。そういう意味なんだろうか。

暫くは注意して様子見やね。異変があれば早々に手を打とう。

DSC06224.jpg

しかし主枝の分岐位置など樹形作りの参考になるミッションだ。
小豆島のプロの仕事は流石だと思う。

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プロフィール

saa

Author : saa
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
saaです。1976年生まれ ♂
北陸の里山で妻と3人の子供、ワンコとのんびり暮らしてます。

リビングからデッキ、芝生、畑へとつながるオープンな庭をDIYで作り始めるも一向に進みません(笑)
住環境を整える=家庭環境も充実するという考えのもと庭作りに励む休日。

オリーブの樹が好きで、Missionをメインに30本ほどを育てながらオリーブのある生活を楽しんでます。
オリーブの観賞樹としてのポテンシャルを十分に引き出せるよう樹形作りに特化した管理を行っています。

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